2020年06月02日

争点(西原町の課題)

争点(西原町の課題)



西原町の問題点

【現状】
オール沖縄系の町長による、無計画な町政運営の結果、西原町は財政難に陥っています。

そして、教育・福祉の予算削減、今後5年間の新規事業のストップ等、町民の皆様の暮らしに影響が出ています。

【原因】
一番の原因は、街の総合計画がないことです。
(日本国内の約900の自治体のうち総合計画が無い自治体は約15)
そのため、文字通り「無計画」な町政運営がされています。

直接的な原因は、国民健康保険(国保)の赤字管理の失敗によるものとされていますが、
以前にも取り上げた、西原ファーム債権3000万円放棄問題
(簡単に言えば、西原町が3000万円を捨てたということです)
に代表されるように、無計画・無責任な体質により様々な問題が起きています。

https://tsutomunakamatsu.ti-da.net/e10696183.html

これを容認しているオール沖縄系の与党議員団では、今後、新型コロナウイルスから皆様の生活を守っていくための十分な政策が実現できるはずがありません!

県議会においても、西原町から県議会議長が2期連続8年出ています(共にオール沖縄系)
しかしながら、MICE施設建設のとん挫の問題に代表されるなど、全く結果を残しておりません。

中頭郡区でただただ「辺野古反対」を叫ぶ議員ではなく、中頭郡区のために、そして沖縄県全体のために働く議員を、県政に送り出してください!



以下、なかまつが考える沖縄の課題です!

課題は財源(=予算)の確保です!

令和2年度の国からの一括交付金は1014億円で、最大であった平成26年度の1759億円から、745億円の減額となっています(43%減)。

この影響で、私の住む西原町でも、MICE誘致の凍結や、十分な保育士が確保できない等、様々な事業に遅れがでています。 

この状況をチェンジし、国からの予算増額を実現するために、実現性の高い・次期沖縄振興計画を策定し、同時に、県政の実行力(=行政サービスの質)をあげていかなければなりません!

このためには現在の県議会議員の与野党の議員数を逆転させなければなりません!

「なかまつ勤」を県議会に送ってください!

県議会のチェンジには中頭郡区から保守・中道で最低2名の当選が必要です! 



Posted by なかまつ勤 at 17:24