知事ではなく、県民の暮らしを支える議員
議員の仕事は、行政が正しく運営されているかのチェックです。
行政(県庁や市町村役場)は、やりたいことを議案として議会で諮り、
議員が半分以上OKして初めて、その案を実行できます。
今年の3月には、与那原・西原に建設予定のMICE施設をめぐり、
県知事は、「県にも、落札業者にも責任はない。県は和解金として落札業者に9,152万円の支払いをする」という案を出しました。
ありえない案です。野党である自民党の山川のりじ県議の答弁が非常にわかりやすいです。
https://www.youtube.com/watch?v=CgfN-DGWyk4
しかしながら、最終的に、知事を支持するオール沖縄与党は、これを承認しました。
県議会のチェック機能が全く働いていません。これで良いのでしょうか?
なかまつは、知事に対するイエスマン議員は必要ないと思っています。
知事をただただ支え、知事とのツーショット写真を撮るだけの議員は必要ありません!
県民の皆様の暮らしを支える!そのために県政運営をしっかりとチェックする!
なかまつ勤に仕事をさせてください!
よろしくお願い申し上げます!